さよなら最終列車
ボイスドラマプロジェクト
heroine
Cyber City
Emperor
独裁国家サイバー都市を統治する帝王その人。わがままで傍若無人な性格。
気に入った者は側に置きたがるが、気に入らない者はすぐに公開処刑してしまう。
ひと目見たときから、シオンのことを気に入り手元に置くことを独断で決めた。
彼女が持つ昏い瞳に自らを重ねているが、本人は自分の感情をよく理解していない。
本当はシオンのことを大事にしたいと思っているが、何故かおちゃらけた態度でしか
接することができずにいる。シオンには非常に嫌われている。
Six Cyber Knights
都市のコアを守る最後の将。
うまく回っていない彼らを見守っている。
何かあったときに相談に乗るのは大体彼。
紅茶を嗜んでいて、シオンと一緒に
飲むこともある。
球獄処刑場の主。
お互いに交流が全くない。
ただ、目に見えて処刑を行う彼に
シオンが相当引いているのは確か。
読めない表情と瞳が怖い、とシオンは
ほとんど寄りつかない。
総長をしている赤髪の青年。
読書をいう共通項があるため
シオンと仲がよい。
彼女から向けられているのがただの
『憧れ』ではないことに気がついているが
気づかないふりをしている。
バンジー処刑場の主。
ひそかにシオンに想いを寄せている。
しかし彼女からは全く相手にされない。
むしろ部下二人がとても懐いているので、
嫉妬の感情すら覚えている。
可哀想なアホの子。
シオンを都市に拉致した張本人。
彼女に戦闘の才能があることを見抜く。
都市で生き抜く術を身につけて欲しいと
思っているが、シオンから恐れと憎悪を
向けられているため関係は悪い。
シオンの直属の上司にあたる。
地獄の教習場の主。
六闘騎士の癒やし枠。
シオンのことを大切に思っていて、
もっと親しくなれたらと思っている。
俳句(?)を嗜むため、そのことで
シオンと共通項ができないかと期待している。
でも、彼のそれは俳句ではない。